2020年に向けて |
2020年に向けて
5月19日!日暮れ前、丁寧な丁寧な梱包で最後の搬出となった中村さん、梱包の終わったテープの貼った段ボールを再度開け、少しもったいぶって見せてくれた、立体となったロゴマーク!! でも、またそっと丁寧に梱包して箱にしまう。
そして、全ての荷物を積み込み中村さんは、大分へ出発!
それから、実行委員3人で最後の見回り!その時に良きパートナーの実行委員浦田さんから渡された大分に向かったはずの、金桑(かなぐわ)という希少木材で作られたロゴマーク!!
全てが、台本通りなのか!?
それか一瞬に筋書きを描いてしまったのか!?
私の表情を見て楽しまれたのだろうか!?
後日、中村さんから送られてきたメールと何度も漆が重ねられたロゴマークを何度も何度も見て、言葉では表せない今までにない想いがわいてきました。
また今日から、ひめじアーティストフェスティバルに触れる全ての方のために、全力を尽くします。
2019年5月25日
実行委員長 円司
以下は、中村さんからのメールの一文
無骨な職人の手が
指先の繊細なタッチでホールドする
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この姫路のヒは
私にとっては
火と
写りました
様々な思いの
込められ続ける
ブランドロゴが
完成した事に
心打たれました
去年聞かせて頂いた
市場の再構築
関西のモノづくり文化を
作り手と使い手を育む事により
実現する事について
思いを馳せました
中村理木工所